メールが来ました
原町第二中学校に避難していて、ボランティア作業に協力してくれた女性からメールが来ました。
私たちが整理した衣類がとうとう配られたそうです。
14日の予定が15日になったそうですが、皆さんの手元に渡りとても喜んでいたそうです。
着の身着のままで冬物しかない皆さんに夏物の着替えが出来て、こちらも嬉しくなりました。
被災地では民家のガレキ処理がボランティアには人気の作業でした。住民から直接感謝されるのと、目の前できれいになる達成感がたまらないそうです。
私たちは敢えて地味な避難所の物資整理に行きましたが、ゆっくりと避難者の皆さんと話が出来、とても身近な存在として共感できました。
避難者同士ではなく、第三者に話をすることに気分転換を見つけているようでした。これからボランティアに行かれるとしたら、派手さはありませんが、家族が流されたり、家も失った方の話を聞いてあげてください。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。