オーナーへメッセージ
QRコード
QRCODE
※カテゴリー別のRSSです
アクセスカウンタ

政務調査費不正使用疑惑

兵庫県議が釈明の記者会見を行っていましたが、あれでは駄目でしょう。号泣と言うより、駄々っ子おもちゃ売り場で寝転がっている姿しか連想できませんでした。
この7年間、自費で調査を行ってきた経験から、政務調査費は廃止するべきと実感しました。調査・研究をするのならすべて自前で行えばいいのです。領収書が添付できないなら、調査報告書を提出するのは当たり前のことでしょう。
それにしても、あのような低レベルの人物を議員に選んだ有権者も考え直すべきです。  

灘井義弘のプロフィール

○昭和28年 芦屋市大原町にて出生
 芦屋市立岩園小、山手中、県立芦屋高校を経て
 桃山学院大学経済学部卒業
 昭和62年初当選 当選4回
 第65代副議長
 元 宮本一三衆議院議員秘書
 県立芦屋高校同窓会 理事
 芦屋高校応援団OB会 会長
 NPO法人 ノラお助け隊 福の音 理事長
 NPO法人日本教育振興協会 理事
 有限会社くぅ 代表取締役
 


○議 員 歴
 昭和62年4月   芦屋市議会議員 初当選(33才)
 平成07年6月   芦屋市議会議員 2期目当選
 平成11年4月    芦屋市議会議員 3期目当選
 平成15年4月    芦屋市議会議員 4期目当選
 
○主な議歴
 民生常任委員長      1期
 文教常任委員長      1期
 建設常任委員長      3期
 決算特別委員長      2期
 阪神水道企業団議員   1期
 黎明会幹事長
 行財政改革調査特別委員長
 懲罰特別委員長      2回
 第65代 副議長


            

灘井義弘のごあいさつ




生まれ育った芦屋のために
 震災のために発生した巨大な財政赤字も、かなりの部分が返済された中、議員報酬が3万1千円も引き上げられました。議員定数を減らした直後に行われたものです。これは正にお手盛りと言うほかありません。市民の多くの方は給与が上がらず、年金も目減りする中、厳しい生活が続いておられるでしょう。この様な現状の中 市民の皆様の理解が得られるものとは思っておりません。市民感情から遠く離れた議会の判断に、全く賛成できません。


政務活動費全廃!
 政務活動費はいわば一種の自由研究であると思っています。自分の教養にもなり活動の源泉になるものは、自費で行うのが原則であると思います。その報告文書も、政党活動なのか、選挙活動なのか、判断機銃が不明確でグレーゾーンとなっております。基準が明確化されるまで全廃にするべきであると思います。本当に必要な経費はゼロから積み上げ、事後清算にするべきです。


市民目線の行政を
 92歳の母の介護の経験をもとに、高齢者福祉にも取り組んでいます。今現在、私自身も在宅での介護の厳しさを体験し、市民の皆様と 同じ目線で、皆様の声を市政に反映させてまいります。四期十六年の経験を生かし、教育・福祉・街づくりなど全ての分野において、信頼さ れる存在として全力で邁進いたします。お一人でも多くの皆様のお声をお寄せください。市民の声をわが声として、より良き 芦屋の実現に向けて努力してまいります。