２０１２年度、日本は中国に対し４２億円の援助をしている。これまでの累計は３兆６千億円にもなる。GDP世界第２位を鼻にかけ、尖閣問題で日本に圧力をかける傲慢さ。日本から援助を受けながら、アフリカ諸国に援助したり、空母建造などの軍備を増強したりと、やりたい放題の現状です。ODA打ち切りを出すと、靖国問題で誤魔化す卑怯さにあきれます。日本もいつまで馬鹿げた行為に国民の血税を使うのでしょうか。中国も文句を言うなら３，６兆円を返してからにして欲しいものです。  

南三陸町の福興商店街で知り合ったご夫婦から絵はがきが届きました。
震災前の物で、多くの家が写っていますが、今は何一つ残っていません。津波の恐ろしさがよくわかる貴重な一枚です。
仮設の商店街も５年と限られており、先行きの不透明感に不安を感じておられました。流用する予算を正しく執行すれば、どれだけ多くの被災者が助かるのかを政治家は肝に命じるべきです。
  

私の一番好きな花がよく咲いています。自宅に庭があれば、栽培するのですが、生憎かないませんでした。
私が死んだ時は棺桶に入れて欲しいと常々言っております。秋に死ねるとは限りませんが…。
  

何とも難しい時期に、難しい行動ですね。中央集権体制の打破や、国粋主義的言動は賛成ですが、たちあがれ日本やみんなの党との連携だけはしないで欲しいものです。また、維新の会との連携も慎重に検討して欲しいですね。私は未だに維新の会には疑問を抱いていますから・・・。息子が自民党総裁になれなかったのとは無関係でいて欲しいものです。  

フランスにとって日本は遠い国。しかし、テレビに出て発言する人間が原発や津波を揶揄する態度は許せません。もし逆の立場だったら大騒動でしょう。
一度でも被災地を見た人間には出来ない行為です。
声を大にして、不逞の輩はボイコットすべきです。
来月の中旬には、南相馬市から我が家に遊びに来られる方があります。仮住まいの生活に少しでも潤いを、と招待したものです。腹黒いフランス人は無視して歓迎の準備に集中します。
  

避難中に結婚したからといって賠償を打ち切る姿勢には、とにかく東電に責任感や罪悪感はなく、自分たちの給料や立場だけしか考えていない体質が現れています。東電の人為的ミスも重なり、無理やり故郷を追い出された人の痛みが判っていない。いや、判ろうともしない精神構造なんでしょう。先週、被災地を訪れたばかりの私にとって、腹の底から怒りが湧いてきます。  

今日は結婚記念日なので、神戸の旧居留地で食事をしました。ＥＨバンクというお店で、古い銀行の建物を利用して、とても感じ良く素晴らしい時間を持てました。
最後に店長さんから、お祝いのプレゼントをいただきました。(画像)
  

相馬市の仮設商店街の看板に画像のような記載がありました。「ふっこう」という音をこのように解釈するのも、前向きに生きる姿勢の現れでしょう。
  

多くの子供たちが犠牲になった大川小学校近辺で行方不明者の捜索が再開されました。小さな骨片がいくつか発見されたそうですが、本当に痛ましい話です。
  

相馬市の塚田地区と西地区の仮設店舗を訪ねてみました。一番大きいのが一昨日に訪問した南三陸町さんさん商店街で、相馬市の商店街はかなり小規模でした。こちらは観光客より地元住民対象で、賑やかさはありませんが普段の生活に溶け込んでいるようです。
  

今日は朝から雨だったので、ボランティア活動は休止です。
福島市で開催されている、いいだて文化祭に来ました。全村避難をさせられている方々が集まって交流されていました。高校生たちが、制服姿で活動している様子は素晴らしいものがありました。
  

４回目の被災地入りです。今日は大川小学校と南三陸町の防災庁舎を訪れて、犠牲者のご冥福を祈る事から始めました。
  

またとんでもない爆弾を抱えたものです。文部科学大臣に田中氏を据えたのが命取りになりそうです。外務大臣時代にあれだけ災いを振りまいたのにまたもや入閣ですか。父親のお蔭で現在の地位があるのに、感謝どころか悪し様に罵る姿が、子供の教育に良いと思っているのでしょうか？大臣どころか国会議員としても資質を疑う人物です。本当に一刻も早く政権交代をして欲しいものです。