問題が起こった際に、過激に攻撃するタイプが勇敢とされ、慎重派は臆病扱いされます。戦争を仕掛ける際は終戦を視野に入れて起こさないと、尻すぼみになることが多いようです。今回のケースも出だしは華やかでしたが、結果は橋下市長一人に勝てなかった結果で終わりました。付和雷同的な行動は恥をかきますね。  

橋下大阪市長の発言が問題になっています。維新の会の人気が低迷している中、従来通りの手法でマスコミの注目を集めようとしたのでしょうか。微妙な問題だからこそ注目を集めるのですが、今回は完敗でしょう。何にでも対決姿勢をとり波紋を広げて組織を大きくしてきましたが、そろそろ限界のようですね。参院選までの人気回復は難しいでしょう。  

一旦は取り壊しが決定しましたが、今回も残されていました。お参りする方も絶えず、数少ない被災施設後となりました。
  

今日は南三陸町の仮設商店街に来ています。遅れている復興の状況とこれからの商店街の在り方について、貴重なお話を伺えました。
  

地元の方の案内で浪江地区に入りました。ここは２年前のままです。
  

今日から５回目の被災地入りです。昨年と同じ時期ですが、鯉のぼりの数が激減していました。犠牲になった子供を偲んで立ている、と聞きましたが、減ってしまったのは何故だか解りません。
  

委員会延期の申し入れを拒否しながら、委員会欠席を理由に解任とは恐れ入りました。総選挙後に野党がしたことはこれだけですか。与党時代はなにもせず、野党に戻ったら足を引っ張るだけ。野党慣れをしているので、非難・中傷だけは上手ですね。これで参院選に勝てると思っていたら、大敗は間違いないでしょう。  

滋賀県庁などで開始されましたが、今年の５月は寒すぎます。５月開始と決めたら、何が何でも実行する姿勢に疑問を感じます。震えながら半袖にする意味はどこにあるのでしょう。新しいことを期待された女性県知事ですが、頭の中は旧式の硬直状態のままです。