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くぅちゃんの旅立ち

















せっかく戻ってきたくぅちゃんですが、23日の彼岸明けに亡くなりました。13歳4ヶ月の寿命でした。
今日、火葬してもらい、小さな骨壺に納まりました。葬儀屋さん曰く、1000頭に1頭位の長寿だそうです。
くぅちゃん、お疲れ様でした。
  

映画「生き抜く」

















東日本大震災から1年間を編集したドキュメント作品です。南三陸町で家族を亡くしながら、生き延びて懸命に生きる人々をとらえています。去年に2回、訪問しているだけに、写っている場所もよくわかり、生々しく思い出されました。
30人ほどの小さな劇場でしたが、観客は涙ながらに観ていました。
  

くぅちゃんの帰宅

















13才を過ぎたウサギのくぅが妻の実家から帰ってきました。会社にもマンションにも名前を使っている、大事なウサギです。高齢で弱ってきたので、最後の暮らしは手元に置こうと思い、今日の移住となりました。
それなりに元気なのはいいのですが、3匹の猫たちがまたもや応接室に追いやられます。
これで猫4匹、ウサギ3匹が勢揃いしました。ちょっと人口密度が高いかな?
  

2年プラス1日

今日のテレビ番組から震災関連がほとんど消えています。昨日は「忘れない」を連発していながら、わずか1日で消え去っています。テレビはこんなもの、と思いながらも寂しさを感じます。その場だけを煽り立てる姿勢を恥ずかしいとは思わないのでしょうね。  

震災から2年

未だ復興どころか復旧さえ出来てない地域が多い中、もう2年が経ってしまいました。仮の暮らしを続けている多くの方に、心からお見舞い申し上げます。
新聞報道に、南三陸の仮設商店街が取り上げられていました。昨秋、訪問した際も客足が激減していました。ボランティアも減り、今後の行く末が心配です。私も5月に5回目の訪問を予定していますが、どれだけ力になれるか心配です。みなさんも忘れずにお力をお貸し下さい。  

映画「遺体」

















東日本大震災の時に、釜石市でジャーナリストが体験したことをもとに作られています。題名からして、一般受けしないものですが、一度は観てみるべきだと思いました。観客も10人程度と少なかったのですが、4人の女子高生が来ていました。彼女たちに聞いてみたら、仲間で相談して自発的に来たそうです。この様な若い女性を見て、日本もまだ大丈夫かな、と安心しました。西宮ガーデンズで上映していますので、皆さんもぜひ行ってみてください。
  

日本製品不買運動

竹島問題から、またも不買運動が韓国で起こされています。どんな事があっても自分の意見を押し付ける姿勢は、もううんざりです。それほど日本が嫌いなら、静かに買わなければいいでしょう。中国でも不買運動がありましたが、大気汚染対策で日本製の空気清浄器を使っています。あれだけ騒いだのに、自分を守る為には運動なんか吹っ飛ぶのですね。反日マスコミも騒がず無視するべきです。