被災地を想う

震災経験者として一番違和感を覚えたのは街並みです。
地震による被害は阪神間より軽いように見えました。しかし、津波による被害は比べようもなく、呆然と見てしまいます。
また、原発事故の被害が目に見えぬ形でボディーブローのように効いています。
駅前のメインストリートですら人影もなく、時々通過する車以外、音の無い街になっています。
子供達は避難し、大人も極力外出を控えています。
南相馬市を活性化させるには、一人でも多くの方が訪れることが重要でしょう。
皆さんもボランティアに参加してみませんか?私たち夫婦も再度訪問する予定です。同行してくださる方を募集します。
南相馬の暖かい人達を励ましに行きましょう!
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