オウム真理教
地下鉄サリン事件から17年が経過しました。阪神大震災の直後という事で、記憶に残っています。生活の不自由さが色濃くのこり、明日への不安が一杯でした。報道関係は一斉にサリン事件へと集中し、震災は脇役となりました。いま、昼のワイドショーもオウム一色になっています。大して目新しい物もないのに、一層懸命に繋いでいる感じです。無理に番組を作らず、放送を止めたらどうでしょう。再放送ドラマや、スキャンダルばかり流すより、省エネ・節電のためにも金太郎アメ式の放送こそ止めても、市民生活に影響は無いでしょう。
Posted at 2012年06月05日│Comments(0)
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