徳之島の猫たち
希少動物であるアマミノクロウサギを守るため 徳之島では猫3000匹の避妊去勢プロジェクトが進んでいる。殺処分ではなく 時間をかけて数を減らしていく「TNR」という活動である。これは他人事ではなく 猫の糞害等でお困りの方々のためにも 殺処分ではなく 数を減らす方法を 芦屋でも積極的に検討する時がきました。
里親募集

昨日、倉敷での猫ボランティアの帰り道、山陽道の白鳥PAで子猫を拾いました。母猫もいたのですが、雷雨の中で震えていたので緊急保護となりました。
里親希望の方がおられましたら、ご連絡ください。
なお、母猫は私に噛みついて逃走しました。
黒猫のじぇじぇ

黒猫のジジが来る3日前に同じ方が持って来てくれました。本物の猫が来る直前に届いたので、何かを暗示しているようです。そこで名前も似たようなものをつけました。今年の流行語大賞にも似てるような気もしますが…。
黒猫のジジ

何故かうちの子になってしまった黒猫のジジ。ご近所の方が西宮の職場に迷いこんで来た猫を保護し、扱いに困っておられたので一時預かりのつもりが居着いてしまいました。
かなり細いので栄養不足かと思っていたら、スリムだった事がわかり、今日は検査とワクチン注射だけの予定が急遽、不妊手術をする事になりました。
検査も全て陰性で、手術も無事に終わりホッとしています。
被災地猫
ウサギの「らく」ちゃん

昨夜「らく」ちゃんが亡くなりました。8歳でした。ペットショップで1年以上も売れ残ったため、処分される直前に偶然、引き取ることになったウサギです。
歯の噛み合わせが悪く毎月、獣医さんに歯を切ってもらっていました。少しずつ前から弱っていたので覚悟はしていましたが、ショックは残ります。
これで残ったウサギは、足の不自由な「ゴマ」ちゃんだけになりました。猫たちは相変わらず走り回っていますが…。今日の夕方に火葬してもらいます。合掌。
くぅちゃんの旅立ち

せっかく戻ってきたくぅちゃんですが、23日の彼岸明けに亡くなりました。13歳4ヶ月の寿命でした。
今日、火葬してもらい、小さな骨壺に納まりました。葬儀屋さん曰く、1000頭に1頭位の長寿だそうです。
くぅちゃん、お疲れ様でした。
くぅちゃんの帰宅

13才を過ぎたウサギのくぅが妻の実家から帰ってきました。会社にもマンションにも名前を使っている、大事なウサギです。高齢で弱ってきたので、最後の暮らしは手元に置こうと思い、今日の移住となりました。
それなりに元気なのはいいのですが、3匹の猫たちがまたもや応接室に追いやられます。
これで猫4匹、ウサギ3匹が勢揃いしました。ちょっと人口密度が高いかな?
今日は倉敷です

岡山市で犬と猫の保護活動をしているボランティア団体のお手伝いに倉敷まで来ました。日の出前に起きて、少々眠いですが、4頭の犬と3頭の猫に里親が決まり、引き取られて行きました。先ずは一安心です。これからフリーマーケットの店仕舞いをして、芦屋に向けて帰りますが、何時になることやら…。
今日来たお友達
岡山で写真展

福島県南相馬市で被災猫の保護活動をしている「にゃんこはうす」の写真展が岡山市で開催されています。山陽新聞本社2階サンタギャラリーです。明日まで開催されていますので、お近くでお時間のある方はお立ち寄りください。私たちも岡山や三重の同志と語らう時間が持てて、充実した一日になっています。
今回は経費節減のため「青春18きっぷ」を使って在来線でトコトコやって来ました。
動物愛護団体と共に

岡山の動物愛護団体が、活動資金確保の為に行ったフリマーケットのお手伝いに行って来ました。4時起きの5時出発で、少しハードスケジュールでした。7時半までに会場入りする理由がわかっていませんでした。阪神間では10時開始で2時位まで賑わっています。しかし、岡山では8時から賑わい始めて正午には山を越しています。スタートの早いこと!近隣の農家の方が多かったので、早いのでしょうか。ところ変わればしな変わるですかね。貴重な経験でした。
猫の発熱

いつもは朝から走り回る「さやか」がゲージの中でうずくまっていました。嫌な予感がしたので、すぐに動物病院に駆け込みました。案の定、40度の熱があり即、注射となりました。いまでも毛布にくるまって寝ています。体が小さい分だけ悪化する時も急激に悪くなるので焦りました。妻が風邪ぎみだったので、うつしたのではないかと邪推しております。(失礼しました)
年末に向け、皆様も風邪には充分お気をつけ下さい。
里親募集中止

以前に里親を募集しましたが、反応もなく大きくなってしまいましたので、うちの子として育てる事にしました。一部には最初から出す気はなかったという声もありましたが…。お転婆娘に似合わない「さやか」という名前です。ブログにも登場することあると思いますがよろしくお願いします。
ボランティアのお手伝い

南相馬市のペットシェルターを紹介いただいた、岡山市の「ちゃんた」さんが、放棄されたペットの譲渡会を開催されました。お手伝いというより激励訪問になりました。
ボランティアの皆さんは、各自で考えながら良く動いておられました。一体感が出ていて感心させられました。終了後に「ちゃんた」さんの自宅にお邪魔して、南相馬市の報告をしました。やはり降雪の季節までに根本的な改良が必要という結論に達しました。
日本におけるボランティア活動の難しさを実感させられる一日でした。
ペットシェルター

私達が協力したペットシェルターです。全国から支援物資が届いていますが、男手が少ないので仕分け作業も進まず、野積みの状態でした。この後に街へ出て、ホームセンターでパレットをもらって来て、防湿対策をしてからブルーシートを掛けてきました。
里親募集

ウサギの健康診断のために「大塚動物病院」に行ったところ、捨て猫が持ち込まれていました。生後1ヶ月ほどで体重は264gの女の子です。しばらくウチで預かる事になりました。どなたか里親になっていただけませんでしょうか?避妊手術は大塚先生が無料でしてくださるそうです。
ボランティアの成果

前回のボランティアでは、避難所の物資の仕分けで形に残りませんでした。今回は白血病の猫を隔離するための小屋の窓に、脱走防止ネットを取り付けました。
鉄板に木枠とネットを直接取り付けるという、少々無茶な依頼でしたが何とか完成して安心しました。
支援物資到着

ペットシェルターの方とも連絡がつき、現状がわかってきました。現在50匹ほどの猫を保護しており、エサと人手が不足しているようです。行きつけの西宮にある「ペットメイト」というペットショップの店長さんから、ボランティアに行くならと言うことで、大量のペットフードを寄付していただきました。猫缶だけでも100個以上あり、かなりの重量です。車に積みきれるか心配ですが、明日の晩には出発です。前回のボランティアで知り合った人達とも再会の約束が出来ており、とても楽しみにしています。現地に入ったらまたアップします。